先が・・・見えない!
投稿日:10.25.2011|カテゴリー:Blog|コメント・トラックバック:0件
赤信号に気付き急ブレーキ。どんなに上手なドライバーでもこうなります。
車を運転していると、否応でも「ひやり・はっと」する場面に遭遇します。
流れのよい道を走っていて、前後の車との車間も適度な状況でも、
車がゆっくり流れていて、車間が思いのほか狭い状況でもです。
それは、
車高の高いトラックが前を走っている時です。
まるで、大企業が前を走り、それに追随している企業のようです。
前は、大企業のお尻しか見えません。
右・左は同列の車の状況は良く見えますが、
斜め前方の隙間から微かに前が見えるだけです。
どうしたら前が見えるのか?
「視点を変える」
「目線を変える」
「他者から情報をもらう」
・・・
「レーンを変える」
「右・左折する」
などたくさんの選択肢があります。
突然、前のトラックが右折のウインカーがでます。
四つ角が近いか、
目的地周辺か、・・・
どこに行くか知らない後方車は、いろいろ考えます。
そして前のトラックが右折した時、初めて前方の視界が広がりますが、
赤信号!・・・・・どうされますか?
アクセルを踏み込み直進するか
ブレーキをかけストップするか、
無理やり前の車について行き右折するか・・・。
状況はさまざまです。
前のトラックについていくなら、
より良いところにいきたいと希望しますが、
そんなことは「神」でもわからず、港(海外!)まで付いていってしまったり・・・。
一寸先は本当に闇?。
もっと強力ライトで遠くを照らしましょう!
今よりもっと明るいところを探しましょう!
どうせ行くなら朝に向かって進みましょう!
それって、簡単なのか、難しいのか・・・。
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