最善の結果とは・・・
投稿日:08.19.2012|カテゴリー:Blog|コメント・トラックバック:0件
自然界にいる動植物から「新薬」・・・、新しいエネルギー・・・。私たちの最善は、知りうる最善の内。
私たち人類は謙虚にならなければなりません。開発されている新薬や新エネルギーなど「新」と呼ばれるもののうちの多くを自然界から得ている事実。その事実を受け止めたとたん、どんな動物(害虫・益虫)、植物も私たちに必要なのかもしれません。それは人間から見た時も或いは動物側から見た時も同じなのかもしれません。
生物の多様性の重要性・・・今このブログを書くきっかけとして強烈に感じました。その考えを拡張した時、(良いのかどうかも分かりませんが・・・)身障者、健常者、弱者、強者との「今」この時点で「区別」したとしても、将来わたりその区分が続くとも限らない。或いはそれらすべてが一括として(子孫・遺伝子・・・)必要になる時が来るかもしれません。そう考えると、差別やら、存在自体が害などと仰る事は了見の狭い考えなのかもしれません。
仕事においてベストの結果を得るには・・・との問いに対し、「今」との限定がつく上に、もしかしたらその目標の設定にも誤りを多く含んでいる可能性があります。常に目標を洗練・再考したものにしようとしなければ直ぐに「目標」が陳腐化してしまうとの結論はまんざらおかしいものでもないようです。
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