「入りを計り、出ずを制す」
投稿日:09.21.2010|カテゴリー:Blog|コメント・トラックバック:0件
製造の現場では、・・・
・早く段取替えを完了させ、
・速やかに量産に入り、
・効率良く生産し、
・不良を可能な限り減らし、
・トータル時間を減らすと共に単位時間の効率を上げ、
・総コストを減らす努力が払われています。
これは、すべてのものづくりに共通する事柄と思います。
「ミクロコスモス即マクロコスモス」
現場はもとより、営業でも、同様に「入りを計り、出ずを制す」に尽きると思います。
そうです。すべての仕事が、そうなのだと思います。
しかしながら、±10%の変動急激な為替の変動が起こる今、継続してきた努力を水の泡にしてしまうと共に、逆に極めて大きな利益を生み出すことになります(ああ、無常)。
だからではありませんが、常に、コストを減らす努力も、重要です。
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