会社案内

【経営理念】
【当社の特徴」

【会社概要】

【ご挨拶】


当社は ものづくり、特に塑性加工の問題解決に特化した業務を行っております。

柱の一つ「見極める」をサポートでは、理論と豊富な実践経験をベースに不具合原因・機械導入等の調査、問題解決に向けての対策をお客様の状況に合わせてアウトプットしていきます。
補助金申請サポート・その後もサポートでは、新規事業の初期立ち上げと位置づけシナリオ作りから参画させて頂きます。開発実務として３D設計-FEM-三次元測定など最新技術を活用して貴社技術をブラッシュアップさせていきます。加工データ用として３Ｄモデル作成、ＦＥＭ解析など単独でもお仕事させて頂いております。

二つ目の柱はスウィングベンダーです。ロール成形機改造をきっかけに成形ライン上にある板曲げ機を受注。問題解決の過程で新板曲げ法を開発致しました。それがスウィングベンダーです。この製法は今後ますます発展・変貌を遂げていきます。

三つ目はロール成形機。ロール成形の活用域を拡大すべく、コンパクト化・各スタンド独立駆動等をもって周辺機器との完全融合、例えばプレ-プレス機として動作融合を実現します。単体として移動可能ロール成形機、クイック段取替えで活用範囲を広げます。

常にお客様の真の要求を掌握し、実現することを心がけています。その中には長年の未解決問題も多分に含まれていますが、ひるむことなく果敢に挑戦していきます。

当社は「できない理由を考えるよりも、如何にやるかを考える」をモットーに貴社でお困りの問題を新たな切り口で解決致します。

一層のご愛顧の程宜しくお願い申し上げます。

興山テクノ株式会社沿革
2008年　興山テクノ株式会社設立。
2011年　創業。ロール成形事業開始
2012年　平成24年度 新あいち創造研究開発補助事業　採択。
——「革新的成形法による金属製品用コンパクトロール成形機に関する実証実験」
——TechBizExpo2012出展。　
——HRCミル、FPエクストロールミル　開発。
2013年　ビジネスインキュベーション2013　パネル出展
——特許登録　(2報　 PAT.No5316955 ／ PAT.No5236656 )。
——日本塑性加工学会　賛助会員
——日本塑性加工学会　ロールフォーミング分科会　会員
2015年　全自動板曲げ機（量産ライン用）開発・出荷
——スウィングベンダー開発。フル装備試験機(準備中)
2016年　スウィングベンダー　商標登録

【石川剛圭（Tsuyoshi Ishikawa）のプロフィール】
1963年生まれ。東京工業大学大学院理工学研究科修士課程修了。パイプ リロールメーカーに入社。製品製造、機械設計・製作・改造・修理、ロール設計・製作、製品開発、製法開発、工程管理、営業、購買など全ての業務を手がけた。最終役職は代表取締役。在任中、ＩＳＯ取得。全出願特許4報登録。売上高を10倍超、市場占有率を10％以上にした。国内最大級（資本金300億円以下の企業向、総額4億円：産業技術実用化開発・エネルギー合理化）の助成事業を申請書作成から、研究・開発の実施、完了報告書まで全てを手掛ける。
◎CATIAﾌｫｰﾗﾑ2007JCF（ﾀﾞｯｿｰｼｽﾃﾑｽﾞ・IBM共催）発表。
◎日本塑性加工学会「塑性と加工」第550号（2006-11）発表。
◎2008年興山テクノ株式会社設立。
◎特許出願・登録　6報。
◎名古屋工業大学　文部科学省委託事業「社会人の学び直しニーズ対応教育推進プログラム」
モデルプログラム策定・プロジェクトマネージャー、3D-CAD認定試験製作等。

「大きな変化が起きた時に一番危険なのは、
変化自体ではなく、今までのやり方で行動することだ」――――ドラッカー

石川剛圭のブログに更に詳細なプロフィールがあります。
・・・・・石川剛圭プロフィール目次