現物から3Dモデル

現物・図面・3Dモデル、目的に合わせ作り込みます。

==現物から3Dモデル 3Dモデルから現物をつくります==

現物と3Dモデルは本来可逆的な関係です。しかし、実際はそうではなく不可逆です。二つを繋いでいるものが図面といえます(現物⇔図面⇔3Dモデルの関係)。
図面から「現物」がつくられるので、現物は図面に忠実なはずですが、成果物として現物を正とした場合の作図は、異なる視点が必要になります。ものづくりの現場では図面通りに作ったにもかかわらずうまくいかない、現物を修正する(或いは逆もあります)ことが結構あります。これは現物を正にした立場です。
似たような状況は、試作品を作るときにも起こります。
試作してから図面を修正するのはその為です。

製品立ち上げ時や、現物から図面・3Dモデルを作るときは是非お声掛け下さい。

当社には現物から3Dモデルを作るノウハウがあります。
現物から3Dモデルや2D図面を作成する時、使用環境や状況に合わせ作り込みます。
現物から3Dモデルを作成後、FEM解析をして、各種試験に供することもできます
現物から3Dモデルを作成後、CAMデータを作ることも可能です。
現物から3Dモデルを作成後、ご希望の修正を施した3Dモデルも もちろんできます。

現物から3Dモデルを作るときは、三次元測定など各種測定器を併用しながら
3Dデジタイザで輪郭をを取り込み、最後は手作業で3Dモデルを作り込みます。
精度(許容差・公差)などは都度ご相談下さい。

(興山テクノ・・・)
興山テクノは貴社の製品力・企業力をアップさせる「ベスト・サポーター」であることを目指しています。
代表の石川は、開発総額4億円以上。3D-CAD、FEM解析(CAE)、NCデータ(CAM)、三次元測定・・・などさまざまな道具・データを有機的に結合して、利用・開発をしてきたからこそ、痒い所に手が届く提案ができます。
私たちは、できない理由を考えるより、如何にやるかを考えます。詳細を見る

(先ずは見積依頼を)
見積依頼する時にご用意頂くもの。
①製品の写真(大きさ、形状の分かるもの)、図面 など
②希望(変更箇所あれば、材質など)
③納期、個数、納品スタイル(データ、製品など)
以上をメールにてお送り下さい。

(悩んだ時は御連絡を)
予備部品、図面の無い製品などのデータ作成、図面紛失、現物相当品、改造品が直ぐに欲しい時も、是非お問合せ下さい。


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