FPエクストロールミル

厚肉・大径用でありながらｺﾝﾊﾟｸﾄ。新・ｴｸｽﾄﾛｰﾙ成形機誕生
＝＝インナーロール併用で所望の異形管を全自動生産で＝＝
FP Extroll mill（PAT.）　プロトタイプ。

（FP エクストロールミルの特徴）
・・・アクチュエーターにより素管（丸管）をロール孔形内に押込・押抜方式です。　
・・・インナーロールを併用すれば従来では難しかった特殊形状異形管が得られます。

◎大径・厚肉角／異形管が得られます（素管を丸管として）。
◎小径・厚肉、短尺　など用途に合わせた専用機承ります。
◎従来機に比べ極めてコンパクトです。
◎基礎工事を必要としません。
◎全自動化を克服したエクストロール成形機です。
※　お気軽にお問い合せ下さい。
※ 当社は異形管形状の検討、ロール設計製作、試作、量産立ち上げまで承ります。
（拡張）
丸管リロール専用として誕生した該ﾛｰﾙ成形機は、今後板成形用にも拡張されます。
角・異形管を更に再成形する（例えばフラット面に溝を付ける）ﾛｰﾙ成形機も可能です。
（効果）
引き抜き管よりローコストで所望の異形管が得られます。

（興山テクノの技術・・・）
代表の石川はロール成形による製品製造から製法開発、新・ロール成形技術の開発、ロール設計などおおよそ全ての要素技術開発にたずさわって参りました。中小企業で自ら手がけた補助事業による開発総額は4億円以上。だからこそ、さまざまな痒い所に手が届くご提案ができます。